この度名古屋にてグループ展を行います。
昨年も参加しました木工家ウィーク の参加企画です。
箸を中心に様々な小品を展示いたします。
ぜひご高覧ください。
「木で食す」漆のお箸 小椋正幸 登根円 藤野征一郎
■会期:6月4日(金)~14日(日) 10:00~18:00 会期中無休
■会場:canna家具店 〒461-0012名古屋市東区相生町14-1 tel.fax:052-933-6268
■併設企画:canna書房(木工専門書の販売) 6月5日(金)~14日(日)
※以下案内状より抜粋
他と自分の命をつなぐもの
日々の食事はもちろん、お箸の所作で人柄を表したり客人のお箸を主人が削ったり、私たち日本人は暮らしの中でお箸と深い関わりを持つ。
そのお箸は命が宿るものとされてきた。
自分の命を維持するために他の命をいただく道具だからだ。
たった木の棒2本。
シンプルがゆえに使う者に仕事がゆだねられ、精神をも込められる。
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