アルテマイスターと山田節子の仕事 「新しい祈りのかたち」を創る
渡辺直子・著 繊研新聞社・出版
◆出版社/著者からの内容紹介
会津若松に100年続く職人企業、アルテマイスター社。
伝統的な仏壇・仏具を作っていた同社は、10年前、次の100年を見据えた挑戦を始めた。
それは「厨子」という切り口で、現代に寄り添う「祈りのかたち」を構築しようという試みだった。
戸惑いながらも、未知のものづくりに挑戦した職人たち。
内田繁、森豪男、伊藤慶二、東日出夫など自分の作品としての「祈りのかたち」を探求した作家たち。
そして、このプロジェクトを牽引したコーディネーター山田節子の、10年にわたる軌跡を描く。
私は「第3章 祈りをつくるクリエイターたち」に6ページに渡り、紹介いただきました。
ぜひご購読いただければ嬉しいです。
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