うるしについて
「漆の強さ」から話を広げ ③ 技法の「合理性」とは

(続き) 話が長くなってきましたが、 手間を掛け過ぎて価格に見合わなくなった作品は、社会性を得にくくなる。 言い換えれば制法・技法における「合理性」が無いものは、素材・材料の「正当な価値」を引き出せていないのでは・・・、 […]

「漆の強さ」から話を広げ ②

(この前の続き) 話を戻しますが、漆の強度をとことん重視するには、どうすれば良いのでしょうか。 乱暴な言い方になりますが、基本的な漆下地をし、漆塗りの回数をやや多めにすれば、とりあえず丈夫なものにはなります。 少し失敗し […]

「漆の強さ」から話を広げ ①

漆の強度について、時々よく考えます。 漆の強度ってどの程度のものですか? 「実はとても丈夫ですね。」「いやいや扱いがデリケートですよ。」巷で色々と言われています。 紫外線にとても弱いことは以前お話ししました。 今日はとり […]

漆作品の取り扱いについて ②

漆作品の取り扱いについて、続きです。 前回は漆が紫外線にとても弱いこと、そして湿度の必要性についてお話ししました。 今回は金属箔についてです。 箔を使った作品も、取扱いに多少の注意が必要です。 説明書には、前回の文章の続 […]

漆作品の取り扱いについて ①

3月の現代工芸アートフェアですが、先日ようやく作品をご購入いただいたお客様に礼状と経歴カードを発送しました。 会期中、多くの方から漆について質問をいただきました。そこで「漆の取扱説明書」を同封することにしました。 内容を […]

4.9.5